tokyo102+weblog

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2022年2月:現在は更新停止中ですが、またそのうち再開したいと考えています。

生きることがつまらない日本という国に於いて、エンターテイメントは欠かすことのできない"快楽"だが、縦にも横にも広いあらゆるコンテンツ群は、いつしかソフトパワーという名に置き換わり、コツコツ積み重ねてきたそのコンテンツを金の匂いに釣られる拝金主義者たちが食 ...

夢や希望というものは可能性の未来に於いて描くものではなく、本来は確かに存在する未来に於いて描くものである。定めとは誰かに定められたものなのではなく、自らが定めた未来のことである。そういった視点の角度からは、最近の車に夢や希望を描くことはなかなかに難しか ...

身の回りを見渡してみると伝統文化や建造物、食べ物などを除けば "昔" あるいは "昔ながらの" といったものは意外にもそれほど多くない。(尤も戦国時代くらいまではそれほど昔とは言えないかもしれないし、「応仁の乱 1467〜1477年」を区切りにして考えている人も少なくな ...

車は何と言われようがシトロエンであると譲らないシトロエン原理主義者の僕がワゴンを買うならC5。と言いたいところだが、正直なところ今のシトロエンはどうもしっくりこない。しかしこのブログでシトロエンのエントリが少ないのは、頼まれもしないのにまるでお金を貰って ...

耐久消費財はイニシャルコストではなくランニングコストだという見方もあるかもしれないが、しかしそれでも日本における外国車の価格というのは高過ぎると感じる。尤も、国内へ入ってくるものの多くはハイグレード仕様を標準グレード扱いとして売っているものも少なくはな ...

普段よく行く街であっても、以前からそこにあるのにまるで初めて目に留まったかのような発見をしたり、今までどうして気づかなかったんだろうと、もしかしたらもっと見過ごしているものがあるのかもしれないなと、立ち止まって思うことがある。 自動車狂から見ると ( ...

第42回は Monster Sport SX4 Hill-climb Special。 日本のモータースポーツ活動は、今や国内外問わず幅広いカテゴリに及んでいますが、ごく一般の人をも巻き込んでの活動は、おそらく1936年(昭和11年)10月25日に多摩川スピードウェイで行われたレース以降からなのではと ...

第41回は 1968 Howmet TX 自動車のエンジンでおなじみなのはガソリンやディーゼルですが、実は古い時代にはポピュラーだった電気モーター、他には木炭を燃料として走らせたり、もちろん蒸気で走らせる方式もあったり...さまざまな形式のものがある中で異彩を放つのはガス ...

編集5/2 8Cコンペティツィオーネ(以下8C)の誕生からしばらく、魅力的なMiToが誕生し、なんだか凄くイイ感じがして知らないうちに期待が大きくなっていたのか、Giuliettaという名前を聞いた瞬間に、夕飯の献立のほとんどがバルサミコ酢ソース仕立てになったり、アイスじ ...

編集4/3 お前は鏡を見たことがあるのか。そんな心ない言葉に傷つき、ダサくてモテない面白くない自分に、愛想を尽かされることを不安に思い、いつしか周囲の顔色を窺うようになる。不安や恐怖に蓋をするべく、持ち前の優秀で明晰な頭脳によって思考と論理で解決しようと ...

第40回は1966 McLaren M1B 編集2/29 自動車レースおいては、もちろん技術革新や競技レベルの向上も楽しみのうちですが、なんというか最近は洗練され過ぎてしまってワイルドな感じが薄れていっているような気がするのです。長年に亘って自動車メーカーが鎬を削って挑んで ...

我々とホンダはしばらくの間、ずいぶんとお互いの心に溝があるのではないかと考えるほどに冷めた関係だったかもしれない。時にミニバンメーカーと揶揄しては、かつて存在したスポーツカーに夢を見て、ホンダは我々の気持ちを分かってくれていないだなんて困らせていたの ...

海外仕様の車名はGT86。 編集12/12、12/15 トヨタ86の初見の感想はプアマンズ日産フェアレディZだが、Zにない魅力を探すとなれば、Zよりも低価格だろうということと、スバル製水平対向エンジンが載っているくらいのものか。86を復活させるぞと我々に期待を持たせてく ...

髪形と服装を変えたら見違えるほどハンサムになった。そんなお話は世の中に多くあることだけれど、それに関してはマツダの道はこれまでなかなか険しかったに違いない。ファッション誌を読み過ぎてどうしたらいいか分からなくなってしまったのか、今さら周りにアドバイ ...

第39回はIso Grifo (Iso Rivolta Grifo) © washingtontimes イタリアの自動車というと、すぐに思い浮かぶのはフィアット、アルファロメオ、フェラーリ、ランボルギーニ、ランチアくらいなのではないでしょうか。あるいはそれしかないと思っている人もいるかもしれ ...

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