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カテゴリ : これでコンビニへ行きたいシリーズ

第42回は Monster Sport SX4 Hill-climb Special。 日本のモータースポーツ活動は、今や国内外問わず幅広いカテゴリに及んでいますが、ごく一般の人をも巻き込んでの活動は、おそらく1936年(昭和11年)10月25日に多摩川スピードウェイで行われたレース以降からなのではと ...

第41回は 1968 Howmet TX 自動車のエンジンでおなじみなのはガソリンやディーゼルですが、実は古い時代にはポピュラーだった電気モーター、他には木炭を燃料として走らせたり、もちろん蒸気で走らせる方式もあったり...さまざまな形式のものがある中で異彩を放つのはガス ...

第40回は1966 McLaren M1B 編集2/29 自動車レースおいては、もちろん技術革新や競技レベルの向上も楽しみのうちですが、なんというか最近は洗練され過ぎてしまってワイルドな感じが薄れていっているような気がするのです。長年に亘って自動車メーカーが鎬を削って挑んで ...

第39回はIso Grifo (Iso Rivolta Grifo) © washingtontimes イタリアの自動車というと、すぐに思い浮かぶのはフィアット、アルファロメオ、フェラーリ、ランボルギーニ、ランチアくらいなのではないでしょうか。あるいはそれしかないと思っている人もいるかもしれ ...

第38回はランチア・フルヴィア クーペ フルヴィア。(若しくはフルビア。) 比較的小型の車で上品かつシャレたものと思い浮かべると、まず最初に出てくるのがランチア・フルヴィアなのです。車の趣味が古い僕ではありますが、古いと1920年代くらいまで遡ってしまうの ...

第37回はJaguar XJS。 編集5/7 XJ-S。初期はXJSではなく、XJ-Sだった。 人それぞれ憧れの車というのがあると思いますが、みなさんはどんな車ですか?憧れといってもその度合いはさまざまかもしれないけれど、ジャガーXJSという車は、手に入りそうな位置にいながら ...

第36回はPagani Zonda R。 編集9/27 このところお休みしていたコンビニシリーズですが、久々のエントリは、アルゼンチンとイタリアが生んだスーパースポーツカー。パガーニ・アウトモビリを創った人はアルゼンチン人のパガーニさん。アルゼンチンは牧畜国で、肉 ...

第35回はシトロエンGS (GSA) 最もシトロエンらしい実用車などと言ってしまうと、いやそれは二馬力だろうとか、11CVだって偉大なる実用車だろうとか、まぁキリがないのは分かってはいるのですが、勝手な決めつけだけれどもシトロエンGS(もしくはGSA)にこそ相応しい言 ...

第34回はマトラのレースカー 耐久レース用のレースカーはスプリントレース用のレースカーと違って、どこかのんびりとした面持ちの車が多い気がします。それでいて信じられないスピードで走るというギャップに、魅力があるのかなぁと最近思います。豊富なアイデア満 ...

第33回は、デトマソ・パンテーラ デトマソ(ホントはデ・トマソかデ・トマゾ)と聞くと、ロンシャンを思い出し、ロンシャンを思い出すとマセラティのクアトロポルテを思い出すという流れになってしまうんですが、もちろんパンテーラも外せません。。 イタリアのスポ ...

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