tokyo102+weblog

タグ: 車

耐久消費財はイニシャルコストではなくランニングコストだという見方もあるかもしれないが、しかしそれでも日本における外国車の価格というのは高過ぎると感じる。尤も、国内へ入ってくるものの多くはハイグレード仕様を標準グレード扱いとして売っているものも少なくはな ...

編集5/2 8Cコンペティツィオーネ(以下8C)の誕生からしばらく、魅力的なMiToが誕生し、なんだか凄くイイ感じがして知らないうちに期待が大きくなっていたのか、Giuliettaという名前を聞いた瞬間に、夕飯の献立のほとんどがバルサミコ酢ソース仕立てになったり、アイスじ ...

編集4/3 お前は鏡を見たことがあるのか。そんな心ない言葉に傷つき、ダサくてモテない面白くない自分に、愛想を尽かされることを不安に思い、いつしか周囲の顔色を窺うようになる。不安や恐怖に蓋をするべく、持ち前の優秀で明晰な頭脳によって思考と論理で解決しようと ...

編集6/26 「BMWとは生き様である。」かつてBMWの社長がBMWとは何かと問われた際に語ったこの言葉は実に素晴らしい。トヨタ自動車の現社長である豊田章男氏もきっと同じことを言うのではないか。自動車は単なる工業製品とは少し違う。パーツを組み立てるだけの適当な工作 ...

アルファロメオの自動車には時折ハッとさせられることがある。それはたいていフロントマスクのデザインだけど、アルファロメオ・ミトは違ったのです。もちろんフロントマスクにもハッとさせられたが、なによりまず印象に残ったのは車名のロゴマーク。 可読性が悪い、中途半 ...

マーチの顔にZのケツを付けたアウトドア用品店の広報車の様なSUV。それがジューク。と言ってしまうとまるで酷評しているかのようだけど、これが初めて見た時の第一印象だった。日本では今年の6月から販売されている日産ジューク。自動車と女の子のことばかり考えている僕 ...

第33回は、デトマソ・パンテーラ デトマソ(ホントはデ・トマソかデ・トマゾ)と聞くと、ロンシャンを思い出し、ロンシャンを思い出すとマセラティのクアトロポルテを思い出すという流れになってしまうんですが、もちろんパンテーラも外せません。。 イタリアのスポ ...

第31回はCitroen BX 自動車=Citroen 誰が何と言おうと僕の中では常にこの方程式しかないのですが、いや、もちろん他にも好きな自動車は星の数ほどあるわけですが、自動車と言ったらシトロエンなのです。そんなシトロエンとの出会いは、確か5歳くらいでした。銀 ...

「これでコンビニへ行きたいシリーズ」2009年最後のエントリー。 コンビニシリーズは各方面から割と好評で、車好きの僕としてはとても嬉しいことです。緻密で精細な記事はカーグラフィック等に任せて、僕はただひたすらにユルく、普段はあまり見かけない車や、もっと評 ...

第29回は日産R90CK グループCカーといえば日産のレースカーなのです。もちろんルマン優勝車こそ語られるべきなのは分かっているけれど、あくまで日本人としては日産車を推したいっ。 グループCカテゴリーはとにかくハイパワー車のオンパレードで、馬力でゴリ押 ...

このページのトップヘ